気仙沼市議会 2022-06-10 令和4年第126回定例会(第1日) 本文 開催日: 2022年06月10日
地方公営企業法第26条第1項の規定による建設改良費の繰越しについては15件で、他の復興事業との調整などにより、年度内の事業完了が困難となったことによるものであります。 第1款資本的支出1項建設改良費、舘山浄水場急速ろ過池6号改修工事、848万5,000円。令和3年度災害復旧事業補助申請書作成業務、7,612万円。岩月宝ケ沢地内外配水管布設替工事、1,915万3,000円。
地方公営企業法第26条第1項の規定による建設改良費の繰越しについては15件で、他の復興事業との調整などにより、年度内の事業完了が困難となったことによるものであります。 第1款資本的支出1項建設改良費、舘山浄水場急速ろ過池6号改修工事、848万5,000円。令和3年度災害復旧事業補助申請書作成業務、7,612万円。岩月宝ケ沢地内外配水管布設替工事、1,915万3,000円。
次に、予算第3条に定める資本的収支について、収入総額5億1,191万7,000円に対し、支出総額10億7,510万4,000円として編成し、支出では公共下水道事業資本的支出の建設改良費で流域下水道建設負担金等の事業費確定により減額するとともに、収入では公共下水道事業資本的収入のうち、企業債で当年度未処分利益の増額及び建設改良費等の事業費確定に伴い減額しております。
支出については、第1款資本的支出8億4,492万円、第1項建設改良費4億775万2,000円、第2項企業債償還金4億3,594万7,000円、第3項還付金122万1,000円であります。 3ページを御覧願います。 第5条は企業債についてであります。
資本的支出については、第1款資本的支出第1項建設改良費に83万1,000円、第2項企業債償還金234万9,000円、第3項国庫補助返還金151万6,000円を追加し、資本的支出の予定額を11億341万7,000円とするものであります。 次のページをお開き願います。 第4条は、予算第5条に定めた債務負担行為の追加についてであります。
以下、主なものとして、支出では第1款公共下水道事業資本的支出の建設改良費に未復旧地域への管渠整備に係る汚水管渠建設費2億3,473万1,000円を計上しております。 さらに、第2款及び第3款には、集落排水事業に係る設備等更新工事費及び企業債の元利償還金等を計上しております。
また、資本的収支の支出では、第1款公共下水道事業、資本的支出で建設改良費の汚水管渠建設費に下水道地図システム機能追加業務委託料199万1,000円を計上し、収入では第1款公共下水道事業資本的収入の分担金及び負担金で、下水道事業受益者負担金676万7,000円を計上しております。
資本的支出については、第1款資本的支出第1項建設改良費に56万3,000円を追加し、資本的支出の予定額を10億9,872万1,000円とするものであります。 176ページをお開き願います。 第4条は、議会の議決を経なければ流用することのできない経費の補正で、予算第9条に定めた経費のうち職員給与費について249万8,000円を追加し、1億5,011万7,000円とするものであります。
次に、報告第6号令和2年度大崎市水道事業会計予算繰越計算書につきましては、1款1項建設改良費の配水施設整備事業で、翌年度繰越額は1億7,575万7,000円となりました。 次に、報告第7号令和2年度大崎市下水道事業会計予算繰越計算書につきましては、1款1項建設改良費の下水道整備事業で、翌年度繰越額は6億987万6,260円となりました。
地方公営企業法第26条第1項の規定による建設改良費の繰越しについては26件で、他の復興事業との調整などにより、年度内の事業完了が困難となったことによるものであります。
次に、収入では、第2款農業集落排水事業、資本的収入の他会計補助金で、汚水管渠建設改良費に充てるため、一般会計からの補助金5万2,000円を計上しております。 さらに、第4条企業債では、公共下水道事業の災害復旧費に充てるため、220万円追加しております。
つまりは、地方債は、本来であれば建設改良費、災害復旧といったようなものに対しまして世代間の負担の公平であったりというようなところの視点を持ちまして、耐用年数などを鑑みながら計画的な償還に入っていくというものの一方で、地方財政の財源的な厳しさから、臨時財政対策債といったような一般財源補填の仕組みまで入ってきているといったようなところがこの802億といったような規模に膨らんでいる要素の一つではないかと思
次に、議案第43号令和2年度大崎市水道事業会計補正予算(第2号)及び議案第44号令和2年度大崎市下水道事業会計補正予算(第3号)につきましては、それぞれ営業費用、建設改良費の減額などを補正計上するものであります。 次に、議案第45号令和2年度大崎市病院事業会計補正予算(第5号)につきましては、医業収益の減額、企業債償還金の減額などを補正計上するものであります。
支出については、第1款資本的支出第1項建設改良費に5,775万円を追加し、資本的支出の予定額を8億5,610万5,000円とするもので、新型コロナウイルス感染症対応のため、人工呼吸器や超音波画像診断装置等の整備を行うものでございます。
まず、資本的収支について、支出では、第1款公共下水道事業資本的支出で、建設改良費の雨水管渠建設費のうち、雨水排水管渠整備の工事請負費等の事業費が確定したことにより減額しております。 次に、収入では、第1款公共下水道事業資本的収入のうち、他会計補助金で、建設改良費等の支出減に伴い減額しております。
第2条は、業務の予定量の補正でありますが、年間入院・外来患者数をそれぞれ減員し、入院患者数を4万9,990人に、外来患者数を5万3,512人にするほか、建設改良費を4,506万7,000円に減額するものでございます。
また、主要な建設改良事業では、建設改良費として1,500万円を、また器械備品購入費として5,493万8,000円を予定しております。 第3条は、収益的収入及び支出でありますが、病院事業収益を55億9,743万4,000円、病院事業費用を55億7,301万1,000円と定めるものでございます。
なお、建設改良費の主な事業につきまして、予算書の27ページをお開き願います。 支出の表を御覧ください。 第1款資本的支出1項建設改良費1目浄水施設整備費でございますが、水質検査に用いますガスクロマトグラフ質量分析計の購入等でございます。2目の配水施設整備費は、ポンプ所のポンプ設備の更新や流量計の購入をするものであります。
一方、資本的収支でありますが、収入では、老朽管更新工事等に対する企業債及び工事負担金として5,699万6,000円を計上しており、支出では、建設改良費及び企業債償還金に3億19万2,000円を計上しております。
資本的支出につきましては、第1款資本的支出第1項建設改良費から6,800万円を減額し45億7,815万3,000円とし、資本的支出の予定額を49億9,880万円とするものでございます。 次の162ページを御覧願います。 第3条は企業債の補正で、予算第5条に定めた起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法を次のように改めるものでございます。 補正後の表を御覧願います。
以下、資本的収支の主な内容について、支出のうち第1款公共下水道事業資本的支出に、建設改良費として未復旧地域への管渠整備や改築更新に係る汚水管渠建設費2億350万9,000円を計上しております。 また、第2款及び第3款に、各集落排水事業に係る更新費用のほか、企業債の元利償還金を計上しております。